▼ 保守点検/メンテナンスマニュアル・診断要領 戻る

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保守点検箇所 点検の目安 作業内容 注意事項
(1)
温度コントローラー
毎日 乾燥温度および再生温度が、コントローラ ーで設定した温度で温度制御されているか確認。

正常範囲目安: 設定値+2〜3℃
乾燥温度は「SV」スイッチを押して確認してください。再生温度は「Reset」スイッチと「SV」スイッチを同時に押してください。スイッチが押されている間再生側の実温度が表示されます。
(2)
冷却水
冷却水の出入口から、冷却水が流れているか確認。
冷却水が流れていないと、乾燥露点温度が下がらなくなり乾燥不良の原因になります。また低い温度に設定できない場合があります。
(3)
ダストチューブ
(透明ビニールチューブ)
※ワンパスおよび半循環仕様の場合。
ダストチューブ(透明ビニールチューブ)内の粉塵を清掃。チューブ下のキャップを外して排出。
排出後は、必ずダストキャップを確実にセ ットしておいてください。
排気フィルターケースは、連続運転中は表面 温度が高温(130℃を超える)になりますので、直接皮膚が触れないようにしてください。
(4)
ホース
1週間毎 ホースが外れてないか、エア漏れはないか確認。
ホースがやぶれている場合、新しいホースに交換してください。
(5)
フィルター
目詰まりを起こしていないか確認。目詰まり している場合はフィルターを取り外して、クリーンなドライエアを吹き付け、付着物を取り除く。
ブロワー吸気口フィルターの内側の金網は取り外さないでください。
ドライエアを吹き付けての清掃はフィルターの付着物が空中に舞うため、マスクなどをしておこなってください。
フィルターが目詰まりを起こすと乾燥温度のバラツキや風量のバラ ツキを起こし、火災の原因となりますので注意してください。
装置本体の周辺環境によって、フィルターの汚れ具合が変わります ので、こまめに点検・清掃をおこ なってください。
点検後は、フィルターを元どおりセットし、確実に固定してください。
目詰まりのひどい場合は、新品と交換してください。
(6)
電磁開閉器・接触器
制御盤内に取り付けられている電磁開閉器・接触器の接点溶着、消耗がないか確認。
点検は装置を停止させた後、必ず前面の電源ブレーカーをオフにしてからおこなってください。
接点の溶着、消耗がある場合には部品の交換をおこなってください。
(7)
制御盤内の端子
1ヵ月毎 制御盤内部および装置内電気機器の配線接続部のゆるみの有無を確認し、接続部の増締。
点検は装置を停止させたあと、必ず前面の電源ブレーカーをオフにしてからおこなってください。
(8)
ボルト・ナット
3ヵ月毎 各所のボルト・ナット類のゆるみを確認。
ゆるみがある場合、増締をおこなう。
 
(9)
ローター駆動ベルト
6ヵ月毎 ベルトにひび割れ、傷み、およびゆるみがなく、ローターが正常に回転していることを確認。
異常が認められた場合には、ベルトの交換が必要です。最寄のサービス拠点へご連絡ください。


安全のため、点検作業時には機械の電源は必ず切ってください。
乾燥ホッパー部周辺は高温になるため、乾燥スイッチをオフにしてホッパー部が 冷えたことを確認してから、点検・清掃をおこなってください。
計装空気は供給を停止してください。また、一次供給バルブ以降の内部に溜まった計装空気を抜き取ってください。



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