▼ 保守点検/メンテナンスマニュアル・診断要領 戻る

二次輸送エア調整方法(対象機種:DPD型)


輸送材料の特性により、安定した輸送ができない場合がありますので、安定した輸送状態となるように調整してください。
◇ 調整ダンパーと調整弁の調整
  1. 調整ダンパー (取付場所 = 輸送ブロワーのブロワー吐出管部)
     材料の輸送状態により混合比率を調整してください。
      (固定ナットをゆるめ、ダンパーのボルト部分を回して弁の位置を変える。)
     ・混入比が高い。(材料がかたまりの状態で送られている)=L寸法を長くする。
     ・混入比が少ない。(ほとんど空気だけが送られている) =L寸法を短くする。
    調整ダンパー


  2. 調整弁 (取付場所 = 空気切替弁)
     調整弁のバルブ開度を変えて、排出弁からの材料排出量を調整してください。
     ・流れが良い材料         =バルブを「少し開く?br>  ・流れが悪い材料および密度の高い樹脂=バルブを「少し閉じる」
    調整弁

  3. 調整ダンパーと調整弁の目安

      調整ダンパー 調整弁
    バージンペレットなど、流れの良い材料 L=63mm 全閉より、1.5回転開いてください。
    粉砕材の混入比率が高い場合など、流れが悪い材料 L=52mm 全開にしてください。

      調整ダンパーの調整量は、1mm単位で調整してください。
      調整弁を開き過ぎた場合、排出弁内に残された材料の噛込みにより、減圧異常が生じる場合があります。(通常=全閉から1.5回転開く)





戻る